yoshinaga_yamamoto

吉永みち子さんが、新しい「ワイデックス サウンドパートナー」に就任しました。

補聴器をつけて生活することの楽しさ、素晴らしさを多くの人たちに伝えていくワイデックスの仲間、サウンドパートナーにノンフィクション作家の吉永みち子さんが加わりました。

日本では「補聴器を使うこと」をためらう人が多く、聞こえにくいと感じてから補聴器を買うまで2~3年もかかる*と言われており、補聴器装用率も難聴者のうち15.2%※と欧米に比べて圧倒的に低いのが現状です。費用や供給体制などさまざまな要因がありますが、最も大きな障壁となっているのが「年寄りくさい」「他人に知られたくない」といった補聴器に対するネガティブイメージです。*補聴器の大規模調査「JapanTrak2022」データより

 補聴器は単に聞こえを補うだけの器械ではありません。補聴器を着けることで生活が変わり、気持ちが変わり、人生が変わる。ワイデックスはサウンドパートナーを通して、補聴器をつけて生活することの楽しさ、素晴らしさを多くの人たちに伝え、そして補聴器装用の第一歩を踏み出してもらいたいと考えています。

ワイデックス サウンドパートナーとは「ワイデックスの音づくりの哲学に共感し、毎日をアクティブに楽しむ人たち、そして、補聴器の素晴らしさとワイデックスの『Most Natural Sound』をより多くの人に伝えていく大切な仲間」です。ワイデックス サウンドパートナーは現在、ジャズ・トランぺッターの日野皓正さん、直木賞作家の山本一力さんが務めています。今回ワイデックスでは新たなパートナーとしてノンフィクション作家の吉永みち子さんを迎え、新しい視点で補聴器と共にある生活の素晴らしさを伝える活動をしていきます。

yoshinaga_san

詳細については、ニュースリリースをご覧ください。

執筆者プロフィール:早稲田大学 教育学部卒 大手広告代理店時代より30年間補聴器業界の広告・記事制作に従事 現在はワイデックスにてブランドマネジメント全般を統括

トップへ