Q:補聴器を乾燥ケースに保管する時に電池は外した方がいいですか?
A:補聴器を保管する際には、電池をつけたまま乾燥ケースの中に入れないでください。内部の電解液が気化・蒸発すると電池の寿命が減少してしまい、本来の性能を発揮できなくなる場合があります。
補聴器の電池ケースの部分に入りこんだ汗や湿気などを十分に乾燥させるためにも、補聴器から電池を外して保管することをおすすめします。
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