Q:デジタル補聴器の寿命は何年くらいですか?

A:使い方によっても異なりますが、総合支援法における耐用年数は5年が目安とされており、それ以降に修理が必要なタイミングで新しいものに買い替える方が多いようです。ただ、手入れをきちんと行うことで、平均より長く使用している人もいます。精密機器である補聴器は汗やホコリを嫌います。補聴器を長持ちさせるためにも、自分でできる毎日のお手入れに加えて、販売店で定期的にクリーニングや点検を受けるようにしてください。
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