補聴器はこうして作られます

一つの補聴器を開発するには、莫大な費用と長い年月、多くの人手が必要になります。搭載されているIC(集積回路)や電気回路の設計とその部品の開発に取り組むエンジニア、生産や機械設計の担当者、オージオロジスト(聴覚医学の専門家)、音響の専門家、そして、ソフトウェアのスペシャリストなど、さまざまな分野の数多くのプロフェッショナルの手によって、一台の補聴器が生み出されているのです。
ここでは、ワイデックスのデンマーク本社における補聴器の開発と製造の過程を紹介しています。ご愛用の補聴器が、北欧デンマークでどのように生み出されたのかを知っていただくことで、お使いの補聴器への愛着もきっと深まることでしょう。