山本一力さんと西江辰郎さんの対談を終えて

ワイデックスサウンドパートナーである山本一力さんと、新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター西江辰郎さんの対談記事はもうご覧いただけましたでしょうか?立場は違っても音楽を愛するお二人が音について語り合う、貴重な内容となっています。

ワイデックスサウンドパートナーである山本一力さんと、新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター西江辰郎さんの対談記事はもうご覧いただけましたでしょうか?立場は違っても音楽を愛するお二人が音について語り合う、貴重な内容となっています。

本日はその現場に同席していたワイデックス広報担当からの感想を紹介します。
広報担当は日頃から山本さんとはお付き合いがありましたが、西江さんとお会いするのは初めてだったとのことです。

西江さんはとても好奇心旺盛な方で、補聴器のデザインや機能に非常に興味を持たれていらっしゃいました。最新シリーズ「MOMENT」では、音楽を「クラシック」と「ポップス・ロック」に識別していることをご説明した際には大変驚かれた様子でした。ワイデックスは「音質」を一番に考え製品を開発しているとお伝えしたところ、共感いただけ嬉しく思いました。
また、対談の中で西江さんは「すべての楽器がありのままに聞こえることの大切さ」について話されておりました。これは「すべての音をありのままに届ける」というワイデックスの音作りの哲学と同じだ!と聞きながら興奮してしまいました。オーケストラと補聴器、まったく違うものではありますが、根っこではつながっているのだと感じました。

山本さんはもともとクラシック音楽愛好家でしたが、補聴器をつけてから生の演奏を聞く機会はあまりなかったとのことでした。西江さんの演奏を目の前にし、興奮気味に感想を話されていました。そんな山本さんの姿を見て、ワイデックスの補聴器が役に立っていることを実感し、感激しました。立場上、実際に補聴器を使っているお客様の声を直接聞ける機会はあまりないので、私にとっても嬉しい経験となりました。

以上、広報担当者の感想でした。

対談の様子は音楽情報誌「音遊人(みゅーじん)」夏号に掲載されています。こちらでご覧いただけます。
 
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